クルピ
全長 5m

白亜紀後期の南アメリカ大陸に生息していた獣脚亜目のアベリサウルス科の恐竜。
カルノタウルスやキルメサウルスと共に南アメリカでは最後期のアベリサウルス類のひとつです。
学名は、発見地ブラジルの先住民族であるグアラニー族の神話に登場する性と豊穣の神「クルピラ」から由来。

5 45

ピクノネモサウルス
全長 7.5m~9m

白亜紀後期の南アメリカ大陸に生息していた獣脚亜目のアベリサウルス科カルノタウルス亜科(ブラキロストラ)・フリレウサウルス類の恐竜。
ブラジルを代表するアベリサウルス類の属。
学名は、発掘地の農場と森に因んで「密林のトカゲ」の意味で名付けられました。

11 61

イロケレシア
全長 5.3m~5.8m

白亜紀後期の南アメリカ大陸に生息していた獣脚亜目のアベリサウルス科カルノタウルス(ブラキロストラ)亜科の恐竜。
カルノタウルスの仲間であるブラキロストラの中型の属。
学名は、発見地アルゼンチンの先住民族であるマプチェ族の言葉で「肉のトカゲ」を意味する。

7 10


『Neuroanatomy of the abelisaurid theropod Viavenator: The most complete reconstruction of a cranial endocast and inner ear for a South American representative of the clade』
https://t.co/ETntNj5lPD

ヴィアヴェナトルの脳と内耳の論文

2 2

今日のラクガキ
comahuensis

後眼窩窓はもう少し細長かったんじゃないかな?

7 36

アルゼン珍 珍しい頭蓋骨を持つ新種の肉食恐竜を発掘 :
- - -
パタゴニア古生物学研究所のメンデス博士によるとL. アリオクラニアヌスの最大の特徴は、中耳にある小さな空洞。
他のアベリサウルス科にはない、現代のワニと同等以上の聴覚を持つ可能性があるという。ジミー
https://t.co/KSBbt23KEV

2 3

アベリサウルス科の新種
Llukalkan aliocranianusってルカルカン アリオクラニアヌスって読み方でいいのかな
名前の意味も読みも中2心くすぐられるわね

0 4

ブラジル、ミナスジェライアス州、白亜紀前期の地層から産出したアベリサウルス科恐竜新種
Spectrovenator ragei
属名:ラテン語の幽霊+ハンター。ホロタイプが ティタノサウルス類 Tapuiasaurus macedoi ホロタイプの下から思いがけず発見されたから。種小名:Jean-Claude Rage博士に献名

64 166


アベリサウルスのオリジナルリバイバーを描きました。
リバイバー名は『アベリー』です。

ちょっとマイナーな種類だけど知ってる?一応カルノタウルスの親戚だよ。

1 11

タラスコサウルス Tarascosaurus salluvicus フランス産のアベリサウルス類。伝説のドラゴン、タラスクスに由来するが、タラスクスを伝説通りに描くと、どこがドラゴンやねん、ってなる。

13 24