//=time() ?>
#アルシュを語る
水彩初心者の頃に、手に余るのではと思いつつ買いましたが、アルシュは非常に豊かな表現ができ、そこから水彩が一気に上達した気がします。
細目の平滑な方の面を使うのがお気に入り。にじみなどの特色はそのままに、凹凸でペンや筆が引っかからず、繊細な絵が描けます☺️
初アルシュは2017年半ば(画像1)当時は振り回され塗りにくいなどとぬかしましたが、その後使っていくにつれ描き込み型の絵に良し(画像2)広範囲のぼかしや環境光の色味などにも良し(画像3)そして絵具をしっかり強く乗せたい時にも良し(画像4)で今や最終兵器になりました。 #アルシュを語る
#アルシュを語る
語るほど付き合いは長くないですが、色の深みを考えると今のところ、これ以上の紙には出会えてないです。
和風げな作品には最近はアルシュを必ず使っています。
初めて使ったとき、色を重ねるほどいつまでも深まっていく感覚にホントびっくりした!
階調が一体どこまであるんだ〜と思いながら塗り重ねることにすっかりハマってしまったよね〜。
定着が強いから後で色味を足したりもできるし、自分の作りたい絵にピッタリはまる紙なんだな〜
#アルシュを語る
#アルシュを語る
ほとんどの作品はアルシュに描いています✨アルシュに描くことで自信を持って作品といえる…気がします
発色は勿論、鉛筆の乗りがとても私にあっていて自分らしい表現ができます✨
かれこれ15年以上のお付き合いですがまだまだこれからもお世話になります…!
矢張り大きな魅力は紙の強靭さでしょうか。だっぱだぱに水びたしにしても、水多めの筆で何度も往復してウォッシュをかけても毛羽立たず受け止めてくれる紙面。目によって出る滲み足。逆にガサガサとしたテイストを出すのにも荒目などは優れていますね。画像は細目、荒目、極細目です。
#アルシュを語る
#アルシュを語る
荒目と細目を愛用しています。
強靱で様々な技法に耐えること、発色の美しさ、幾度も重ね塗りのきく定着の良さが特に気に入っている理由です。特に濃い目の絵具を乗せた時の定着は素晴らしく、色が沈むことも、またテカることもありません。
湿度にも一定の耐性があるように思います。
アルシュ様、タフなので水浸しにしてもへこたれないし(歪んでも乾けば戻る)、色を重ねても下の色が溶けて混ざることもない。
水彩でコミックアートや版権絵を描く人にとっては強い味方。
ただ高価なので、薦めるならポスカサイズです。
#アルシュを語る