『■を殺したら、僕達のような命はもう生まれない。だから、次に悲しみが生まれないように、僕達がやらなくちゃいけない。たとえ、この世の理ことわりが崩れて世が滅んでも、僕はシノが生きていればいい。シノが、僕の生きる支なんだから』

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