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#対になってる絵をあげる
アナログ編
友達のいない子供シリーズ。友達がいないのでみんなイマジナリーフレンドがいる。スタンドみたいなものか…?
『推しの子』のアクアとあかねのあのやりとりが好きなので、つい出来心で
なぜイマジナリー瞳子かというと、『妹オーディション』の時期の乃梨子と瞳子の関係が微妙だからです
主に瞳子側の理由で
志摩子さんはフォローのつもりだろうけど、なにげにひどいこと言ってる
彼女とは園児の頃からずっと一緒だ。孤独な僕のたった一人の友だちだった。来年には中学生。「私たち、ずっと親友でいられるよね?」。囁く彼女に首を振る。「好きな子ができちゃったの?」。やっぱり彼女は気づいていない。存在が子どもの頃しか許されないこと。僕のイマジナリーフレンドだってこと。
最初に彼とお話したのは園児の頃だ。一人っ子の私にとって、彼だけが友だちだった。来年からもう中学生。ね、ずっと親友でいられるよね? 「僕らはそろそろ終わると思う」。何で? 「子どもの季節が過ぎるから」。好きな子ができちゃったの? 「違うよ。君は僕で僕は君。イマジナリーな存在なんだ」
伺かゴースト「Tooth and Nail」のフィオちゃんのイマジナリー・ママをお願いします(『異種族レビュアーズ』第81話の風俗店「友だちのお母さん」概念)。
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