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新刊「青果列車」は2年前に発行した「イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔」で取り扱った路線(芝浦臨港鉄道・築地市場専用線)を舞台に作られた物語(漫画)です。あえてその詳細には漫画の中では触れていませんが、分かる人には分かると思います。
ティアズマガジン123のPush&Reviewに拙著「イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔」を取り上げていただきました。素敵なレビューをありがとうございます。
東京では唯一の単葉跳開橋であった古川可動橋。渋谷川・古川の最下流に架けられ東京都専用線が運行していましたが、専用線の廃線後には撤去され、今では道路橋とゆりかもめの軌道に架け替えられています。
#イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔
2枚は今と昔の対比ではなく、路線延長計画が実現せず取り残された道路(左)にもし線路が存在していたならば(右)という想定で描いたものです。機関車も架空の東京都専用線D55-10。ほぼDD200形を青くしただけですが、これもやりそうなことなので。
#イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔
会場限定品は、「東京都港湾局専用線」のA2車両ポスターです。全9種の機関車、そのビジュアルを一同に揃えました。当日は500枚用意していますが、1枚は僕がいだだきまーす!コミティア122 K52a
#イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔
移転が迫る築地の今昔も盛り込みました(築地市場専用線)。新刊はCOMITIA122、冬コミ、委託のいずれかでご購入いただけます。
#イラストで巡る東京港の貨物鉄道今昔