ゴビアテリウム
全長 3m~4m

始新世中期の東アジア地域に生息していた恐角目のウインタテリウム科の動物。
多数の角は無いが頬骨が張り出しており、鼻骨が盛り上がって丸み帯びたコブを形成していた。
また、本種には恐角目特有の長い犬歯と無いという特徴がある。
学名は、「ゴビ砂漠の獣」の意味。

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ウインタテリウムUintatherium(修正後)
「絶滅モンスター展:宮崎県博」で展示されていた骨格(群馬県博所蔵)をベースに。

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anceps

こういう外連味タップリな絶滅した哺乳類って魅力的ですね(*´ω`)

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