~麗子ちゃんの解説から~

ウッドワン美術館の収蔵品には、近代の日本絵画がたくさんあるんだよ。
近代とは、明治維新から終戦までを指すんだけど、西洋の文明が取り入れられた明治時代には、美術の世界でも、大きな変化や革新が起こったの。
展覧会では、エピソードを交えて作品を紹介しているよ。

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いよいよ残すところあと3日。
是非ご覧になってください。

~カミワザ立体切り絵~ SouMaの美しき世界 展
会期:2020年7月10日(金)~8月30日(日)
会場:ウッドワン美術館 広島県廿日市市吉和4278
最新作を含む約40点の作品が集結
新作品集・ポストカードも販売

https://t.co/nJiUMVw3Rt

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中日新聞連載2回目 。「代々木附近」

僕の写真、確認しにくいですがウッドワン美術館グッズ「麗子の肩掛け」を着てます。
https://t.co/e7ikCBEYMk

2/2 2/9 再放送「日曜美術館」劉生特集に出ています。番組で着ていたシャツなども売っています
https://t.co/DGgrxJzi0F https://t.co/yeQbQFWvV9

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【次回展9/13〜展示】

松本竣介《顔の研究》1943年制作
ウッドワン美術館所蔵

透明感溢れるモダンで都会的な画風で知られる松本竣介。モデルは、中井駅(現在の新宿区中井)の踏切で踏切番をしていた男性。グレーズ技法で暗い背景のなかから深く皺の刻まれた顔が浮かびあがるように描かれています。

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[※昆虫日記]クワガタの女子が美術館に入りたがっていたので、外の柱にお連れしました。
少し元気がなかったので、花壇の葉っぱの上に。お水や蜜を吸って元気になりますように!

詳しくないのですが、この美麗な琥珀色のおみ足は…アカアシクワガタでしょうか?

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【コレクションのご紹介】
岸田劉生《林檎を持てる麗子》大正6(1917)年

あの独特のおかっぱ頭に髪を切り揃える前の3歳の麗子さん。水彩とインクで描かれた麗子像のなかでも最初期の作。画面下の筆記体からも劉生の愛情が感じられます…

Reiko. Drawing by her Father.

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[展示中の作品]

マイセン磁器《白磁置物「白熊」》20世紀初頭(原型制作20世紀初頭)

スタッフも大好きな作品ですが、彫刻家の前原冬樹さんもこの白熊を見て一言…

「顔だけ見ても白熊ってわかるな。強いな」とお顔をジッと見つめておられました。(よき思い出です)

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タイルの上のウサギリンゴは、群れからはぐれ、忘れ去られた存在。

このウサギリンゴに、前原さんは自分自身の姿や運命を投影していると言います。




https://t.co/BRtv2BDuta

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麗子キャンディー入荷しました◎
モデルはウッドワン美術館コレクションの岸田劉生の描いた7歳の麗子像です。

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【展示中の作品~11/12まで】ウッドワン美術館のタグチアートコレクション展で展示中の、大岩オスカールさんの《氷山》。
遠くから全体を見ると輝く青い海に浮かぶ氷山、よく見ると氷山はアメリカやオーストラリア、日本のかたち。さらに近づいてみると、崩れかけた建造物にペンギン達の姿が!

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