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【2011年オーシャンS】
勝ち馬:ダッシャーゴーゴー
馬名の勢いが大好き!というファンも多いダッシャーゴーゴー。馬名の意味は「元気のいい人+行く」。オーシャンSではキンシャサノキセキ、レッドスパーダらを撃破。
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【1995年弥生賞】
勝ち馬:フジキセキ
前年に3戦全勝で朝日杯を制覇した実力馬が、明け初戦も2馬身半差で快勝。三冠が有力視されるなか皐月賞前に屈腱炎で引退するも、初期のサンデー系種牡馬代表として大活躍を収めました。
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【1999年フェブラリーS】
勝ち馬:メイセイオペラ
岩手競馬で頂点を極めた王者が、遂に中央参戦。
ライバルのアブクマポーロが川崎記念参戦により不在の中、中央の強豪馬たちを相手に2馬身差の快勝を収めました。
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【2010年ダイヤモンドS】
勝ち馬:フォゲッタブル
9歳のポップロック、8歳のトウカイトリック、7歳牝馬のビエンナーレとベテランが揃った1戦で、4歳馬のフォゲッタブルが勝利。
母はエアグルーヴという、日本が誇る超良血馬です。
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【1992年共同通信杯】
勝ち馬:エアジョーダン
ラジオたんぱ杯3歳Sを制したノーザンコンダクト・岡潤一郎騎手、府中3歳Sを制したマチカネタンホイザ・岡部幸雄騎手との「三強対決」を勝利。
鞍上は柴田政人騎手。
新馬戦ではレガシーワールドに勝利しています。
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【2001年共同通信杯】
勝ち馬:ジャングルポケット
前年末のラジオたんぱ杯3歳Sではアグネスタキオンに敗れるも、単勝1倍台に推されたここでは快勝。実力を見せつけました。
また、4着のシングンオペラはJ・G1馬シングンマイケルを輩出しています。
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【2009年きさらぎ賞】
勝ち馬:リーチザクラウン
デビュー戦はブエナビスタ・アンライバルド・スリーロールスのいる「伝説の新馬戦」。
その後未勝利戦の大差勝ち&きさらぎ賞快勝により、皐月賞で三強の一角とされました。
種牡馬として重賞馬キョウヘイらを輩出。
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【2016年きさらぎ賞】
勝ち馬:サトノダイヤモンド
アルゼンチンの名牝を母に持つ良血馬が、デビューから3連勝で重賞制覇。
マカヒキ・ディーマジェスティらと共にクラシックを盛り上げました。
3着は超良血馬・ロイカバード、7着にロワアブソリュー。
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【2002,2003年根岸S】
勝ち馬:サウスヴィグラス
ダートの超名種牡馬として知られるサウスヴィグラスが初めて重賞を制覇したのが、2002年根岸S。
そしてそれを皮切りにダート重賞戦線で大活躍し、翌年には重賞5勝馬として参戦、連覇を達成しました。
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【2019年アメリカJCC】
勝ち馬:シャケトラ
左前脚骨折により2017年有馬記念以来となる出走でしたが、フィエールマン・メートルダール・ダンビュライトといった有力馬を相手に復活勝利。
中391日の長期休養明けの重賞制覇は、史上2位の大記録でした。
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【1987年アメリカJCC】
勝ち馬:ミホシンザン
皐月賞・菊花賞を勝利したシーズンの翌年に、5戦全敗。
悔しいレースが続いたシーズンとは打って変わり、年明け初戦のAJCCでは快勝を収めます。
さらにミホシンザンはこの勝利をきっかけに天皇賞春まで3連勝。
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【2009,2010年アメリカJCC】
勝ち馬:ネヴァブション
横山典さんとのコンビで、6歳・7歳と高齢ながらAJCCを連覇。
8歳でも3着に食い込み、さらには9歳でも果敢に挑戦(7着)しています。
同父のシルクフェイマスも、2006年にAJCCを制覇。
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