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エルジェのフィギュア、お初じゃないかな。
自分自身のパロディを好んだアーティスト(エルジェ)への敬愛を込めての事らしいです。
エルジェは「タンタンの冒険」で、エキストラとして度々登場していますが、これはコンゴへ旅立つタンタンを取材しているエルジェ記者ですね。
タンタンたちが住む «ムーランサール城»
名の由来、エルジェお気に入りのワーテルロー近郊ブレイン・ラリュー集落の地名サール・ムーラン(Sart-Moulin)で前後を逆につなげたもの。
筆名も、本名のGEORGES REMIのイニシャルを仏語で逆さ読み(発音)してエルジェにしている。
«逆さ»好きですね。
🇧🇪ルーヴァン・ラ・ヌーヴ『エルジェ・ミュージアム✨』 「#タンタンの冒険」の作者エルジェの創作にフィーチャーしたミュージアム。ブリュッセルから電車で約1時間。 #HergéMuseum
⭐公式サイト⇒https://t.co/WDPMhJuh2r
➡ベルギーのホテル:https://t.co/okgonOqRII
Exhibition「The Adventure of Tintin」at NMEC(国立エジプト文明博物館)
エルジェがツタンカーメンの墓の発見に触発されて描き描いたタンタンの冒険「 ファラオの葉巻」を特集。
この歴史的発見の100周年を記念しての開催です。
情報はもらっているが、実際に観てみないと(^_^;)