竜王オルデトロム


竜の谷を治める竜の王。普段は穏やかな性格で人語をも理解し人間とも会話ができる。
しかし竜の谷の平和が脅かされると、炎塵を纏い恐ろしく悍ましい竜王となる。

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ハナキリサキ


カマキリサキが環境に適応し姿と生態が変わった姿。
普段は花に擬態し、通常種とはあまり好戦的ではないが、戦闘になると花びらのように華麗に乱舞する。

12 56

ウッドシャーマン


森を荒らす侵入者をキノコに変えてしまう森の守護者。
害はないのでそっとしておこう。

7 57

マンドラギョ


地中の中に潜む植物。
モグラのように地中を突き進む。
引っこ抜かれると鼓膜を突き刺す悲鳴をあげ逃げ出す。

9 51

食人植物プランゴン


食虫植物がさらに進化を遂げ竜と化した魔物。
茨の翼で飛べはしないが振り回したときかなりの凶器になる。また手の食虫器官で虫も捕食している。

13 76

呪いの壺


潜み虫が潜んだ怪しげな壺。
この壺自体に禍々しい魔力が備わっている。

7 48

木潜み


木に潜み獲物を待ち続ける。
腕が他の種より増えており確実に捕らえるように進化したようだ。

5 54

岩潜み


岩に潜み獲物をじっと待ち捕らえる。
砂漠などに生息し、
潜み系の中でもかなりの成功率を誇る。

4 31

袋潜み


袋に潜んで獲物を待つ魔物。
宝石や光り物をこれ見よがしにぶらさげており、こいつに引っかかった奴はとんでもない愚か者と馬鹿にされる。

6 53

カエンザメ


炎を纏う鮫。
火山などに生息し、
凶暴で縄張りに入ったものは丸焦げにされるか噛み千切られる。

7 45

ビックメギィ


川や沼地に生息する巨大なナマズのような魔物。
その大腕で地面をえぐり取り、虫や微生物を食う。
その時に起こる振動は強力で、
ある地方では地震の化身とも言われている。

8 39

ブレードモール


刃を生やしたマンボウのような魔物
海で真っ二つの死骸が見つかったら奴がいた証拠だ。

7 44

ヨロイピラニア


硬い鎧のような鱗と凶悪な歯で襲い掛かる。
その鱗はいい防具の素材となるため、危険だが狩る価値のある。

3 26

門番アトラス


武闘の森の守護者
硬い装甲に重い槌で侵入者をなぎ倒す。
自分が認めた相手以外決して通さない。

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クリスタルラルフェ


背中にクリスタルを背負っている幼虫。
幼虫の段階で大多数狩られてしまうので成虫の個体がかぎりなく少ない。
だがその限りない個体は恐ろしい魔物になると言われている。

4 41

ダオレンガ


全身に刃物のようなものが生えているドラゴン。
走り回るだけでそこらの生き物を傷つける。
傷の多さが種としての強さらしく、非常に好戦的だが、その刃からはいい武器の素材もとれる。

5 48

ロストヘッド


首を失い怨嗟に飲まれた飛竜の成れ果て。
その体には呪いがこめられており、普通には倒せない。
夜に飛竜の住む山にはいるべきではない。

6 43

卵もどき


ドラゴンの卵に擬態して近寄ってきた獲物に襲い掛かる。
ドラゴンの卵を守ってくれるので竜からは逆に好かれている。
なにかの幼体というわけではなくこれが成体である。

1 32

貪欲の王 グリドウム


冒険者に狩られる運命を退け、必死に生き延び、力をつけ、いつしか敵がいなくなってしまったスライムの王

キレイな物が好きであり、大量の宝石を体内にしまいこみ、それにつられた愚か者を養分にする。

1000年以上生きていると言われている

5 43

バッド・アングミー


生き残りのアングミーたちが恨みや怒りで集結し、おぞましい姿と化した。
人間のエゴで生まれ、捨てられ、ただひたすら憎悪に体を動かす。哀れな生命体。

7 44