赤石「出口はこっちだよ~」

助けてもらったお礼に洞窟の出口まで案内してくれる赤石。

キのコ『・・・アカルイ』
水色「飛んでる・・・」

しばらく歩くと洞窟の出口にたどり着きました。



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暗い洞窟の中を進んで行くと崩れた岩壁の中に赤く光る石を見つけたふたり。
キのコ『ナンダロ・・・?』
水色「光ってる・・・」

キのコは勇気を出してつついてみる事にしました。



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洞窟の中へと歩みを進めるふたり。

中は真っ暗だけど、意外と広く歩きやすい。

暗闇は不安だけど、ふたりなら不安も半分こ。



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湖へ向かって歩くふたりの前に岩壁が現れました。
そこには怪しい洞窟が。

道はそこしかないようす・・・ふたりはそこへ入ってみる事にしました。

ふたりは湖へたどりつけるのでしょうか。



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湖へ向けて歩く二人。
途中には見たこともない景色。

キのコ『フシギ ナ バショダ・・・』
水色「・・・でっかいキノコ」

新しいモノとの出会いはいつもワクワク。



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目的の場所のヒント?を教えてもらえたキのコからのお礼は

「四つ葉のクローバー」と「ありがとう」の感謝の言葉。

チョウロウは心ほっこり。



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水色「えっと・・次はどこに・・・」
キのコ「ツギワソコ・・・」

巨木の上に住んでいるチョウロウに会うために助け合いながら木を登るふたり。

・・・しばらくすると木の室に扉を見つけました。



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キのコ『・・ボクニ、マカセテ』
モ:「?」
そう言ってリュックから何やら取り出し、ふたりはモンスタァに何やら始めました。



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水色「ん? どっか行くの?」
キのコ『・・・タビ』
水色「旅 !?」

突然ですが旅の仲間ができました。

一人じゃ無理でも二人でなら出来る事もあるかも・・。
さぁ、改めて出発です。



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・・・旅へ出る前に準備中。
こう見えて慎重派。

『(ヨツバ ノ クローバー ワ ヒツヨウカナ~・・・)』



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書庫で見つけた本。
何故かわからないけれどそこへ行ってみたいと思った。
詳しい場所もわからないまま、ボクは旅へ出ることにした。



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