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モネの日常
新しく始めた漫画です。今まで描いてきたモネの落書きの延長線で、モネワールドのゆるい日常をメインに描いていく物です。
ルナやキクラゲ達も登場予定で、世界観の掘り下げも同時に進めていきます。
応援よろしくお願いします。
×ニュウドウタケ→ニュウドウダケ
夏になると現れる入道雲のようなキクラゲ。
空気中の水蒸気などを食べ成長します。
大きくなりましたねー。 https://t.co/oHIJNCt2c3
ベニ(モネの冒険)
毒やキノコを用いた呪術を扱う魔術師。実は若きキノコ研究者でもあり実績がある。研究時にいつもキノコの被り物をしているのは、キノコの気持ちになって集中できるから。
モネの祖母の店の常連であることからモネと知り合った。
最近ではキクラゲという生物に興味がある。
亡霊クジラを待つモネ一行。しかし、突如キクラゲハウスが逃げ出す!するとそれを遮るように砂柱が!
まさかサンドワーム⁉︎
しかし、砂柱はキクラゲハウスを囲い込むように次々に噴き出します。
そうこれはまるで小魚の逃げ場をなくし一気に捕まえるような…。
(1/2) https://t.co/stPmqJ8YQT
地を這いながら襲ってくるサンドワーム。巨体の割には動きは素早くキクラゲハウスであっても追いつかれそうです。
このままではピンチ…!
その時どこからともなく火の鳥がサンドワームに直撃します。
これは…?
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サボタス星人の証言を頼りに砂漠を進むモネ達。
すると突如地鳴りがしたかと思えば現れたのは謎の怪物!
地中に潜むサンドワームだ!
サンドワームは縄張りに入ってきたキクラゲハウスを獲物として襲いかかってきます。
逃げろ、逃げろ!
翌日、砂漠のオアシスに辿り着いたモネ達。
キクラゲハウスのことも考え少し休憩に入ることに。
するとオアシスの側で軽快な音楽が…。
見るとサボテンのモンスターが何やら歌っている…?
キクラゲハウスの中に冷蔵庫があるのを確認するルナ。
そして、モネはルナに聞きました。それはルナに「墓参り」を頼んだ友人のこと。普通の人がクジラの墓参りなど頼むでしょうか?
ルナは遂に彼女が今回の旅を決意した理由、そして過去を話し始めました。
「友人」
その名は海神(ワダツミ)
モネはベニから事前に貰ったある物を思い出しました。それは、泊まる場所がない時に使えと言われた謎のカプセル。
開けてみると出てきたのは何と、家形のキクラゲ!
何はともあれ移動する拠点としては丁度いい!
キクラゲハウスに乗ったら出発進行!
遂にモネとルナの砂漠旅が今始まります!
妖精の森編から登場したキノコの魔女・ベニ。
キノコだけでなくキクラゲ研究者でもあり、かなりの実績がある。
一方で人と馴れ合うのを嫌い拘りが強い変人でもある。
毒を扱った黒魔術が得意で自身にも毒耐性がある。
帰ってきたモネはまず先輩魔女・ベニのところへ。
妖精の森で見つけた黄金のキノコを渡しに行きました。
目当てのキクラゲではなかったものの、金色に光るキノコには興味津々のようです。
キクラゲは必ずしも人間にとって友好的とは限らない。
中には凶暴な物や毒を持つ物だっている。
例えばアカナガダケは毒を持つ好戦的な種だ。
自分の縄張りに入ってきた者は人間であろうと襲いかかる。
一方で火は苦手なようだ。
キクラゲの事を知っているモネはある程度生態を把握しています。
逃げ足が速く、暗い所に隠れてはきのこに擬態する特徴を持っています。
しかし、いくら見つけてもすぐ逃げてしまうのが殆どなので捕獲は困難。
キクラゲ
それはまるでクラゲの様な沢山の足を持ち森中を駆け回っているという奇妙なキノコの生物。
先輩魔女ベニからの依頼はキクラゲの生態調査だった。
…モネはよく知っていますが。
「妖精の森」はキクラゲ達にとっても故郷のようで…?
自称・きのこの魔女。
毒キノコを使った黒魔術が得意…ではなく単純にキノコに魅入られ、キノコを愛するようになったきのこ研究者の魔女。
概念そのものがきのこに乗り移った存在である「キクラゲ」に興味を示して「世界キクラゲ協会」の一員として調査している。
「真夏のキクラゲ図鑑」のまとめをFANBOXや支部に投稿しました。
1ヶ月間お付き合いありがとうございます。
https://t.co/kom08Gh0AB
夏のキクラゲ図鑑No.12(最終回)タコヤキクラゲ更新しました。
今回で1ヶ月続いたキクラゲ図鑑は終了です。
https://t.co/KlRrasRKPv