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【ドッソレスホリデー考察】
シナリオとエルネスト君がかなり好みだったので、早口長文ドクターになるんですが。
散財都市ドッソレスのモデルは『ラテンアメリカ』で確定、個人的にはエルネスト・"チェ"・ゲバラのキューバ革命が元ネタのひとつかな、と思っている。
週刊文春 海堂尊氏の連載「フィデル!」は今週号で最終回。
キューバ革命を描いたポーラースターシリーズの第4部にあたる作品で、フィデルカストロの学生時代からメキシコでゲバラに出会うまでの物語でした。
キューバ革命が成功し、ハバナで初めての演説をするカストロの肩に白い鳩が一羽とまった。劇的な光景に人々は「神の啓示」だと歓喜したが、実は隣に鳩の調教師がいてたくみにおびき寄せていたという…。
カストロには映画監督のような演出力があり、メディア戦略に長けていた