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レジェンダリー・ゴジラの豊満な筋肉質体はデザイン性も画面占有率も最高だけど、『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』、ギドラにタックル決めたシーンで遂にアクションとして実用性発揮し、デザイン面のみに終始しなかったのが嬉しい。ド迫力の破壊描写は、その嬉しさに直球で応える破壊力だった。
#ボロボロに泣いた映画を4つ挙げる
涙腺ぶっ壊れているのでよく泣きますが、「そうそうコレが観たかったのよ!」ってのを出されると嬉し涙が止まりませんのよ〜🤣
『ULTRAMAN』
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
『シン・エヴァンゲリオン』
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
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ゴジラとギドラの闘いを、ただ「怪獣対決」にするよりももっと、崇高で別次元のものにしようとしてるのが『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』で、この邂逅シーンはその初手だけど、公開当時、ゴジラ五年ぶりの再登場とその闘いを崇高に奉ってるかのようなシーンに、興奮の余りパニックとなったわ。
「怪獣のいない世界のリアリティ」ではまだ「巨大生物」だったゴジラが、熱線発射により「怪獣」へと、モンスター映画から怪獣映画へと変わる。ゴジラが映画のリアリズムを破壊したことでリアリティから映画は解放され、怪獣神格化の超怪獣大戦『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』を可能にした。
レジェンダリー・ゴジラのごっつい巨体が、日本ゴジラとの差別化図る目的とスクリーン占有し巨大な存在感魅せる目的というデザイン上の理由だけだと勿体無いな、と思ってたら『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』でギドラにタックルしビル粉砕で実用性機能性を証明したので、おおお!と興奮したな。
#べるくらさんの映画紹介
ゴジラvsコング
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く“モンスター・ヴァース”シリーズ第4弾となるアクションアドベンチャー。
モンスターの戦いで甚大な被害を受けた地球にゴジラが再び出現し、人類はキングコングに戦わせようとする。
https://t.co/loqoz4OLyT
何度も書いてるけど、『GODZILLA ゴジラ』(2014)が熱線を吐いた瞬間こそが、あの映画にあった“リアリティ”が焼失した瞬間であり、「モンスター映画」が「怪獣映画」へと昇華された瞬間なんだよ。“リアリティ”はゴジラにより倒された。
だから、『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』が神の領域に→
『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』と『ゴジラ VS コング』なら断トツで『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』だよ。
怪獣を、人の範疇を遥かに越えた存在として驚異的且つ、想像の上を行く細かな調整で、背景を加えた、動きそのものにすら美学を与え、怪獣の神格化を映像表現で本物にしてる。
Netflix『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 https://t.co/nW7tY2m1xi 登場人物全員思考がゴジラ基準で非常な安心感。モナークの皆さん気合い入りすぎ&どうみても単体組織で装備も火力もネットワークもアメリカ軍を凌駕してるのに今回は軍との共同作戦だ!で爆笑。memeも回収できたので大満足です。
キネマ旬報さんでは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』『ゴジラVSコング』と2作続けて、記事を書かせていただき嬉しかったです。
それにしても……どちらの号も最強にカッコイイ表紙だっ!!
個人的にデザインが好きなゴジラ四天王:
『ゴジラの逆襲』(獰猛な獣感が素敵。初代アンギラスも好い)
『ゴジラvsビオランテ』(ファーストコンタクト怪獣映画)
『ゴジラ2000』(※ただし酒井ゆうじ雛形に限る)
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(前作における足首と背ビレへの不満が解消)
監督はサメ映画界の庵野秀明とも名高いであろうグリフ・ファースト。
シン・ジョーズの他に数々のサメ映画を撮っており彼のサメ映画最終作とも言える『ジョーズ キング・オブ・モンスターズ』には各サメ映画のサメではなく被害者が勢揃いという見事な伏線回収っぷり。