藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2022年4月13日 歴史は繰り返す https://t.co/6ifiod9Foh より    ※🎚️第二次世界大戦後は世界中で「逆コース」が進行していた⁉️

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さて、昨日はどこまで話したかのう。

キボウが成長し、「言聖軍」を結成し…
そうじゃ、その時わしは悪魔たちによって力を封じられておったんじゃ😥

なんとか、言霊界を元に戻すための方法をキボウに伝える事ができたが…その最たるが、主ら救世主の存在じゃ。

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しかし、希望はあった。
「光の子」は双子だったんじゃ。
ヤサシサが命と引き換えに逃したもう一人の光の子は、やがて勇敢な少年へと成長した。皆も知る「キボウ」じゃ。

悪魔神ウラミを倒し、言霊界を取り戻すために、キボウは仲間と共に「言聖軍」を結成したのじゃ。

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嫉妬に狂ったネタミはヤサシサを殺し、「光の子」を奪い体内に吸収すると…「悪魔神ウラミ」となってしまった。
ウラミは、止めようとした他の神子らも全て殺し、「言の木」へ「死の呪い」をかけた。
すると木は枯れ「コトバ」は失われ…世界は暗黒に包まれてしまったんじゃ。

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ある時、特別な光を放つコトダマンが誕生した。
わしはその「光の子」こそがわしの後継者であると信じ、この世界の指導者として育てるよう、光の国の神子ヤサシサに授けたんじゃ。
しかし、それを妬む者がおった…。
闇の国の神子、ネタミじゃ。

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次に花はコトダマを吸収して実となった。
その実から生まれたのが、文字の精霊「コトダマン」じゃ。
コトダマンは葉に刻まれたコトバの通りに結び付き、「喜び」「悲しみ」「怒り」などの感情が生まれた。
そして長い年月をかけて、コトバは5つの豊かな国をつくったんじゃ。

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神子らが祈り続けると今度は花が咲き、不思議なエネルギーを宿した文字 「コトダマ」を放出した。
【う】【み】とコトダマが結びつき「海」が。
【そ】【ら】と結びつき「空」が生まれた。
その後、長い年月をかけてコトバは5つの美しい大陸をつくった。主らも知る大陸じゃ。

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神子たちは、わしが授けた種を世界の中心に植え、祈った。
種は瞬く間に成長し、大木となり大きな葉をつけた。
葉には「だいち」「うみ」と、文字の羅列が刻まれていたんじゃ。
わしは、それらを「コトバ」と名付けた。
こうして、何もない世界に「言葉」が生まれたんじゃ。

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この話は昔もしたがのう
その昔、何もなかったこの世界に最初に生まれたのがわし、言神「ニューワード」じゃった。
わしは5人の神子「イカリ」「カナシミ」「ヤサシサ」「ヨロコビ」そして「ネタミ」をつくった。
そして「言(こと)」という木の種を神子らに授けたんじゃ

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