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#コミカライズの魅力を毎日届ける
「ネームはざっくりでいいですよ」
ネームは漫画家によって描き込み具合が全然違います。画像は僕のものですが、こんな感じでざっくりです。
大事なのは、誰がどこで何をしているかがわかることです。気負わずにどんどん描いていくのがオススメです!(1/2)
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「吹き出しは右上から始める!」
吹き出しの位置は迷うところですが、コマの右上に置くとうまくいきます!
理由は読者の視点が右上から始まるからです!その後は、左下に置くとコマを広く使えるのでオススメです!
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「描かずにスピードを上げる方法→資料整理!」
漫画を描いていて大事なのがスピードアップ!僕も週刊連載をしているので、すごく気にしています。
ただ、慣れの問題もあるなあという実感もあり、資料整理という別角度からスピードアップを図っています!(1/3)
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「黒べたで読者の目を引き付ける」
漫画と言えば、べた(黒の部分)!
というくらいに有名な仕上げですが、べたには読者の目を止める役割があります。
なので、作画やキャラデザイン時にはべたを意識的に入れるのがオススメです!
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「俯瞰構図で新鮮な絵に」
今日はカメラを高いところから撮影する「俯瞰」構図の効果を3点紹介します。
①特に大きいのが、人間の普段の視点ではないで新鮮な絵になること。2コマ目はパースがかなり効いてて一味違う絵になっていると思います。
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「チリで感動させる」
ここは決めたい!というときの必殺技、それが「チリ」です!
画像のコマ左上を見比べてください。チリがあるだけで、全然印象が違うと思います。
チリは空気の流れや緊迫した空気感を表現でき、画面を一気に締めることができます。(1/2)