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【来月開催】
ターナーやジョン・コンスタブル、モネら“光”をテーマにした作品がテート美術館から来日。
ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン等の現代アーティストも紹介
国立新美術館「テート美術館展 光」は、7/12〜開催
#テート美術館展
https://t.co/fqQr6YMOxZ
【“光”をテーマにした作品を紹介】
ロンドンのテート美術館からターナーやコンスタブル、クロード・モネの作品が来日。
18世紀末から現代まで、アーティストの独創的な創作の軌跡に注目する展覧会が開催
国立新美術館で7月~
大阪中之島美術館で10月~
https://t.co/rYDPJMoeQX
そうですよ、ターナーの海の絵やコンスタブルの風景画、19世紀末にはフレデリック・ワッツ(左「希望」)とか、フレデリック・レイトン(右「山頂の精霊」)とか、いろいろ面白い画家がたくさんいますよね。
コンスタブル「海上の暴風雨」1824〜28年 ロイヤル・アカデミー蔵
英国の風景画家として有名ですけれど、時として現代絵画のような、時代を飛び越えるような作品を描いているのに、驚かされる巨匠ですわ。
製粉工場を営む父の関係でトウモロコシ畑が広がる地方生まれのコンスタブルは、絵画のメインストリームである歴史画や宗教画、あるいは肖像画ではなく、風景画に惹かれた。
ゲインズバラのような高名な画家ですら、糊口を凌ぐために肖像画を描かねばならなかった時代、彼は風景画に拘る。
#好きな画家10人あげると人柄がバレる
フィンセント・ファン・ゴッホ
オディロン・ルドン①
グスタフ・クリムト②
フェリックス・ヴァロットン
ピエール・ボナール
モーリス・ドニ
ヴィルヘルム・ハマスホイ③
ジョン・コンスタブル④
ウィリアム・ターナー
カラヴァッジォ
バルテュス
クロード・モネ
東京都美術館で開催されているスコットランド美術館のコレクションを観てきました。正直に言って、宗教画は背景に関する知識がないので完全には理解できません。その中でエル・グレコが描いたキリスト画は印象に残りました。ミレイ、ゴーガン、モネ、コンスタブル、ルノアールなどもあり豪華です。
19世紀前半にイギリスで活躍した風景画の巨匠・コンスタブルの意外な鑑賞法は、画面に隠された差し色としての「赤」に着目すること。
一見、深緑と白に支配された田園風景ですが、ちゃんとワンポイント「赤」が使われているんです。去年の春、三菱一号館美術館のギャラリートークで教えて頂きました。
そして本展で注目したいのは、地元イギリスの画家たちです。
肖像画ではレノルズ、ゲインズバラ、ヴァン・ダイクの3巨匠の大作が目を引きました。
風景画はコンスタブルやターナーを筆頭に、知られざる名手たちが描くスコットランドの壮大な丘陵地帯に惹かれました。水彩画も掘り出し物が多いです!
イスラエル博物館蔵「印象派・光の系譜」展満喫してきた🖼✨
モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガンの未見作品はもちろん堪能、ユリィの作品にも惹かれた😍
ついでに去年見逃したコンスタブルの図録も入手📚
#印象派・光の系譜展
本展では、若きコンスタブル(作品左)のキーパーソンとして同郷の大家ゲインズバラ、ゲインズバラを手解きした同郷の先輩画家George Frost(右上)、身分の差を乗り越え友人関係にあり、息子が後に彼の助手となった画家John Dunthorne(右下)、地域社会のパトロン的存在のElizabeth Cobbold等を紹介する。
作品にもモデルとして登場したことのある妻Mariaの死(1828)がコンスタブルの画風の変化に影響を与えたとのこと。本展の目玉作品「Hadleigh Castle」の荒涼とした風景も初期の作品とやや趣が異なる。今春の三菱1号のコンスタブル展とは違ったコンスタブルが見られる展覧会。
As a huge stone is sometimes seen to lie/Couched on the bald top of an eminence(むき出しの小高い丘の頂に/時として巨大な石が置かれている)…英紀元前の遺跡ストーンヘンジが、詩人ワーズワスや画家コンスタブルら近現代人を虜にした理由とは?「イギリス浪漫紀行」@朝カル新宿7/8スタートです♪
【画家の誕生日】
昨日(5月14日)は、トマス・ゲインズバラの誕生日!
→18世紀のイギリスの画家。風景画家としてのゲインズバラは後のコンスタブルなどに多大な影響を与えている。彼の代表作は、『アンドルーズ夫妻像』である。
コンスタブル「月光に照らされるネットリーアビー」(三菱一号館美術館)
もともと廃墟の画像が好きなのですが、この幻想的な作品は現代でも新鮮な表現に感じ惹かれました。Netley Abbeyで検索すると美しい写真がたくさんあります @SizePad
パナソニック汐留美術館で「クールベと海」。スイスとの国境に近い山間の町に生まれ、20歳を過ぎてから初めて海を目にした画家の、風景画や(野生の)動物画に焦点を絞った展覧会。ターナーやコンスタブルら先行する世代、モネやブーダンら同時代の画家たちの自然をテーマにした作例も多数展示。