CMCでは台風第11号を31日にあまり発達させず四国沖に進ませ,9月1日には日本海を進む低気圧の気圧の谷と一体化し衰退させてる.台風本体より日本海~北海道の強雨の方が心配.
500hPaではやはり台風は北偏するサブハイ南縁に沿って進み1日に強風軸に捕捉される予想.

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ECMWF 06Z 長期予報では台風第11号は30日夜大東島地方に最接近,その後南西進させてる.500hPaでは30日以降サブハイ領域が台風より北側に偏り,その南縁に沿って進むためこんなルートに.
サブハイの30日以降の勢力が台風の進路に影響しそうね

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ECMWF詳細.
30日9時にサブハイ内を漂う低圧部が日本の南に予想されてるけど全然台風っぽくない.

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少しでも暑いよりにずれたら
お盆入りは記録的な暑さは間違いない感じになって来てるね
太平洋中部あたりにあるかなり強いサブハイの本当の中心が、次第に西に寄ってきて、加えてチベハイも張り出して来る

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最新ECMWFも、GFSに追従する形で、サブハイの勢力を落として来た

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このままだとマジで暑さのピークが6月末だったとかいう珍事となってしまうぞ🤔🤔🤔
この先もサブハイがあんまり元気出しそうにない
さらにはオホーツク海高気圧演算も出て来てる有様で、マジで6月末が今年の最高気温という点で見たら、暑さのピークだった可能性も出て来てる。

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サブハイの張り出し方がカオス
後鍋気味の何かありますね

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9:30大気追跡風
上層では台風第3,4号共に高気圧性循環風が見られ上層発散に.
3号は周辺に指向風が無いため渦がキレイに巻けてるけど雲頂は北東風に流されてる.
4号は東側のサブハイ縁辺流の南風に流されるも北側の寒冷渦でブロックされ移動速度は遅い.しかも風向鉛直シアが大きく渦が巻けてない

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GSM2日12時予報.
昨日より98Wを発達させ沖縄本島通過予想.
降水域がコンマ状で表現され,雲域もしっかり渦を巻いてき雨もそこそこ強まりそうね.
中心気圧は変化無いけど北東側の予想風速増大,沖縄奄美で南東風と波高が大きくなる予想に.
サブハイ西縁に沿って移動するのですぐ通過しそうではある

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最新GFS
遂にサブハイが強くなる演算すら消滅。
今みたいな感じが継続しそうな演算に。

また今年も安定のお絵描きだったか。

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【#大雨 に注意】30日にかけて が活発化しながら九州南部まで北上。屋久島含む九州南部を中心に、奄美、西日本、東日本太平洋側では 大雨による に注意・警戒。#落雷 や にも注意。

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AUPQ35,78 00UTC,大気追跡風0230UTC.
サブハイが台風北側に張り出してきてる.ハブハイの西~南縁の流れが台風の循環と対応し渦が大きくなったのかな.
上層の西風の領域は台風の北側に離れ,台風上層は高気圧性循環の風の場に.
上層発散が活発となり下層収束も今後強まって台風の勢力も強まりそう

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ECMWF,GFS 予報.
ECMWFでは13日21時 94Wをフィリピン北部,95Wをフィリピンの北東海上に予想.どちらも5840m以上の高気圧に囲まれ動きが遅い.95Wの方が発達する予想.
GFSでは14日9時 94Wがフィリピン南部西進後転向しフィリピン北部へ,95Wはサブハイ縁辺を回り発達しながら小笠原諸島の東へ

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まぁどちらにせよ熱帯擾乱に押し上げられたサブハイで日本の東がリッジ場になるため,日本付近はトラフが深まりやすく発達した低気圧が通過しやすい場となりそう.

まぁまだ先のお話で不確実性高いけど

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【#発達する低気圧 に注意】3/5は低気圧が発達しながら北日本を通過。低気圧の通過後は一時的に冬型気圧配置が強まる。日本海側は平地でも雪となる所がある見込み。中部山岳全域3000m稜線では、寒冷渦(寒気を伴う上空の低気圧)とサブハイ(上空の亜熱帯高気圧の)との間で気圧の傾きが大きくなり強風吹く

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ECMWFがサブハイを強く、GFSは弱く予想するという、いつものパターン。ただ、GFSアンサンブルにも南西諸島方面に進めるメンバーがまだいる

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南大東島に似た逆転層がありました。湿度分布を見ると、サブハイの下降流による乾燥域が名瀬では800hPa付近を中心に、南大東島では700hPaにも広がってるのが見えますね

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GFSの4/3夜の予想図。台風のほうからサブハイ周りでやってきた850hPaで50kt、可降水量45mmの暖湿気流が前線に突っ込んでいく。GFSの自作サイトにも500m相当温位を追加するか…

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