俳句は五七五、季語、そして「切れ」だ! どこかに切れをいれなきゃ、散文になる。

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 かな止めの句は、途中で切ってはならぬぞ

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 露の世は露の世ながらさりながら  一茶

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  俳句は座の文芸ですからね。

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 「爽やかな空ね」「いや、今は夏だ。爽やかは秋の季語だから、秋以外は使っちゃいけない」

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 花衣脱ぐやまつはる紐いろいろ 久女

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雨が降ったら雨の句を、雪が降ったら雪の句を、台風だったら台風の句を作る。それが吟行だ。

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 うづくまる薬の下の寒さ哉 丈草

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 三人いれば、句会はできるわ。

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 菫程な小さき人に生れたし  漱石

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 「このごろ月並みな句しかできなくてな」「……(そうみたいですね)」

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「この学校に俳句部なんてあるのかしら?」
「俳句部なんて聞いたことがないわ」
「港南学園高校、俳句同好会へようこそ」
(ほんとうにあった…!)
(同好会だった…!)
「4人集まれば部に昇格できるんだ」

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「澤」の句に出てくる食事まとめ食いの日が来た

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「えー、ですから高柳しげn」
「じゅうしんだよッッッ!!!」

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