ジャガーバックスの「世界妖怪図鑑」より。
どちらかというと角を折られる前の、獰猛な頃のカルフさんが描きたかったんですね。
元々は当時の教会を風刺した絵が基になった怪物だったと思うので、小狡い生臭坊主的なキャラクターとして描き直してみました。たぶん声は左とん平さん。

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引用した画像はジャガーバックス版ですが自分が最初に見たのは日本妖怪ベスト20とかいうやつの19位と20位にはらだし・びろーんが並んでたんですよねオチ要因みたいにw その後マカロニほうれん荘で揃って変装ネタに使われたりしたので(本来無関係なはずなのに)漫才コンビみたいなイメージなのですw

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<0243 モ…> モズマ
イギリスの裏返し妖怪。昼は普通の人間の姿だが夜が来ると体内の内臓を吐き出して裏返った姿となり、人間の脳味噌を吸い取る。実は前衛科学評論家・斎藤守弘氏による秀逸な創作妖怪。『ジャガーバックス 世界妖怪図鑑』における石原豪人氏のイラスト(右)の印象も強烈。

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どういう経緯でどんな意味があるのかわからないから助かります

ジャガーバックス情報しか知りません 笑

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石原豪人・小松崎茂を擁した立風書房ジャガーバックスが佳いのは勿論ですが、ひばり書房の偽原某人テイストもなかなか捨てがたいです。

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立風書房ジャガーバックスと対で語られることの多いひばり書房の児童書だが、まず種類についてある程度説明の必要がある。主にA5判の「カラーショックブックス」B6判の「ジュニアパンチ」単行本サイズの「Hブックス」に大別される。

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『世界妖怪図鑑』(佐藤有文:1973年立風書房ジャガーバックス)中の好美のぼるによるイラスト。70年代前半は曙出版の書き下ろし怪奇漫画や劇画誌と並行して『地獄大図鑑』『世界の超能力者』等ジャガーバックスの挿絵も数多く手掛けていた。

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