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#2021年自分が選ぶ今年の4枚
#2021年の絵を振り返る
# ジュラシックパーク異聞恐竜図鑑
より
一枚目 5RT19♥️
二枚目 7RT23♥️
三枚目 3RT6♥️
四枚目 4RT7♥️
反応してくれた皆ありがとう~
#ジュラシックパーク異聞恐竜図鑑
ティラノサウルス(雄・成体 “テレンス”)
全長約12m。17話で初登場。島の頂点捕食者。黒目がちで、口先が黒い甲羅で覆われている。妻のマチルダにはない、首筋と両肩に沿った三列の鬣が、怪火のごとく静かになびき、沈毅な性質と秘めたる獰悪さを示唆する。
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トリケラトプス
全長約8m。11話で初登場。植物食傾向の強い雑食性。三本角と襟飾りで名高いが、この群れのリーダー個体は、人間や恐竜との激闘で左目上の角を失う。重厚な胴体は大きく分厚い鱗で固められ、弱点は少ない。その威容に、凡百の捕食者は戦意を挫かれる。
本日から引用RTが促されますが、この機に『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク異聞』の感想・ご批判をツイートしてみませんか?皆様からのフィードバックにより、作品は更にパワーアップします!
本編→hashtag :ジュラシックパーク異聞
恐竜一枚絵→hashtag :ジュラシックパーク異聞恐竜図鑑
#ジュラシックパーク異聞恐竜図鑑
スピノサウルス類
性別は雌。2020年に報告された尾の化石を基にリデザイン。付け根の断面は円く大量の筋肉があり、その先は尾椎の棘突起や血道弓が長く伸びヒレ状だった。より遊泳に特化したが、後に陸をも統べる双界の覇者となる未来をまだ誰も、彼女自身も知らない
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ガリミムス
全長約6m。嘴をもち、植物食傾向の強い雑食性。10話で初登場。ダチョウのように首が長く、脚は脛から先が長い。見た目通り俊足を誇り、捕食者から逃れる。全身に体毛が生えていて、特に腕と尾の先の羽毛は発達しているが、これは求愛行動に用いられる。
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謎の肉食恐竜
9話で初登場。トレーラーの中で眠っていたヴィーナスを覗き込み、立ち去っていった。頭部の形から、かなり大型でつがいの肉食恐竜と考えられる。この恐竜の正体は何なのだろうか。
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スピノサウルス類
全長約8mで、成長途中の個体と考えられる。9話で初登場。ワニに似た吻部と背中の帆が特徴。水中を泳ぐことが出来るため、普段は魚や狂竜病に斃れた死骸を食し、他の恐竜となるべく争わずに暮らしている。地上では四足歩行し、急ぐ際は二足歩行する
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ステゴサウルス
全長7m。群れの長は10mに達する。7話で初登場。背中のプレートは体温調節に役立っている。頭は小さく、喉には鎧を纏っている。植物食だが、捕食者に襲われたり幼体が危険に晒されたりした際は尾の先の鋭いスパイクを振るい猛攻を仕掛ける。
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“レクシィ”ティラノサウルス
全長約13m。肉食。雌。ヌブラル島のパークで飼育されていたが、4年前のパーク事件の際パドックを抜け出して暴れまわり、マルカムに大怪我を負わせる。今なおヌブラル島で生存しているとされ、その記憶は夢魔となってマルカムを苦しめる