「あ………っつ………い……」上着やら何やら捨てて壁にもたれ掛かり

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「これは僕特性の砂糖玉。……魔女特製の毒かお菓子か、君はどっちがお好みかな?Trick or Treat♪」飴玉を貴方の口元に運んで

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アイドル少女ミミの最終話だ。
……ミミが薄く光を放ちながら、マイクを手に持って歌う姿が流れる。
父親がその歌に浄化され、地球滅亡はどうにか免れたようだ。物語は大団円で幕を閉じる。
「みんな! ここまで見てくれて、本当にありがとうッ!」

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アイドルミミの第11話だ。
……主人公の父親が全ての黒幕だったようだ。
「黒幕がお父さんだったなんて! ダークパワーのせいで、このままじゃ地球が終わっちゃう! 次回、最終回。
〖地球最後の日、人類の走馬灯〗!
次回も、れっつあいどる♪︎」

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「こんな老耄のメイド服見て何が楽しいかは理解出来ないけど、まぁ僕は可愛いからね。似合うのは当然だね。」

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「うむっ存外"メイド服"という物は機能性が高いでアルな!これなら十分戦えるでアル!」

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「つーか2人も居ないし何してんだ…ここで落ち合うって話だったじゃんかー!!」

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「…………………………………………。」

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