ミレディ
「常人には理解されないあの『趣味』も……変わってないんだろ。ふふっ、ここは居心地がいい。バーバ、お前がいるからか?」

2つの影が重なり1つとなる

ミレディ
「あいかわらず世話がやけるな」

月明りが平和なマールコットを優しく包み、レリクスを煌かせていた

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