ブックファンレター対象書籍を一冊ずつご紹介します!

「チョコレートが口の中で溶けてゆく 甘く緩やかな時間を ぜひこの本とともに過ごしてほしいです」








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『#チョコレートのおみやげ』

チョコレートを口に含むとおばさんのお話しが始まります

チョコレートが繋ぐ男とニワトリの不思議なお話し

おばさんと姪の掛け合い、変わる結末がどう落ち着くのか、チョコレートひと粒からこんな創造できたらと、愉しく読めました

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岡田淳さん文、植田真さん絵の『#チョコレートのおみやげ』が「#第40回とっとり読書絵てがみ・感想文コンクール」の課題図書(高学年の部)に選ばれました! 鳥取のみなさんがどんなふうに感じてくださるのか、楽しみです☺️

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広報かしはら8月号掲載おすすめ本
『チョコレートのおみやげ』岡田 淳/文 (BL出版)
ゆきちゃんは今日はおばさんと異人館におでかけ。チョコレートを食べて休憩していると、おばさんは風船売りの男とニワトリの話を語りだします。ニワトリのいたずらで、男は風に飛ばされ…。優しい結末の物語です。

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『チョコレートのおみやげ』を読んだ。

県別ふるさと童話集『兵庫の童話』に収録された作品を単行本化したもの。厚手の紙を使った装丁は、まさにチョコレートの箱を思わせる。
みこおばさんの語る少し悲しい物語がゆきに引き継がれ、ゆっくりとした時間と共に優しい結末へと変わっていく。

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