ハンドリー&LPOで交響曲第8番。堅実で如何なる作品からもその良さを引き出す名匠だったが、イギリス近代音楽以外での所謂名曲に関しては隙間産業的な仕事しか残されていないのが残念。溌剌として豪快、しかし節度が保たれた愛すべき佳演。併録のノットゥルノも沁みる(*´ー`)

0 11