The Wake - Here Comes Everybody
ポストパンク名盤でもありますがグラスゴー出身なので掲載。古いと言えばそれまでのシンセは本来温かみある曲群を無慈悲なテイストにする引き立て役。個人的イメージはNew Order × Prefab Sprout。しかしネオアコのところは全開ネオアコなのが良い

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William Pears - Elephant in China Shop

フランスの4人組。たぶん全員相当の英米音楽好きでしょう。全編英語で「Johnny Rotten」なんて曲もあるし(めっちゃ可愛い曲)。フランス味は雰囲気くらいしか感じないが後期正統派ネオアコでは群を抜いて秀作。ギター押し出しタイプです

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Max Eider - キス上手(邦題)

最初の一音でかき鳴らすジャングリーなギターが至上の爽快感。かと思えばフェイクジャズと50'sを思わせるメロディが心地よいスローナンバーも満点。彼女が描いたカバーも満点。イケメンかつ男らしい声。あり得ないほどの満点。いつまでも輝き続ける

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Tracy Thorn - A Distant Shore

ネオアコのマイベスト。制作費5万円・26分の盤が私の人生を変えた。一体これは何?「簡素」で済むもんじゃないのは確かだ。「飾らない」というのもどこか違う。何だ、どこだ、このアルバムの魅力は一体何だ??
5回10回とリピートしたのを覚えてる

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