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#2024年映画ベスト10
・千年女優
・パーフェクトブルー
・隠し砦の三悪人
・アメリ
・アラビアのロレンス
・風と共に去りぬ
・サンセット大通り
・白雪姫
・Pearl パール
・羊たちの沈黙
#私の推しのイチオシ映画
今 敏監督の『パーフェクトブルー』です。
なるべく前情報なく、唯一無二の衝撃を味わっていただきたいので、内容には触れないままにします。
⚠ フラッシュバックの症状がある方に当作品の鑑賞は勧められません。
今日は正映祭で推し絵師のデカイ絵を見に行ったり、(どうしても反射で光が入ってしまった、すみません😭)ずっと観てみたかったパプリカを劇場で観れたりした良い一日でした!
パーフェクトブルーも良かったけどパプリカは本当に刺さった……!ファンアート描きたいな
『サンセット大通り』(1950年)と今 敏監督作品との共通点:
with『パーフェクトブルー』
・狂気に憑かれた某人物が大きく展開を衝撃的に動かす
・某人物の写真を大量に飾る
with『千年女優』
・主役が往年の大女優
・その女優の自宅にお手伝いがいる
以下の作品は、時間が大いに許せば繰り返し観たい作品です。
『お熱いのがお好き』
『蜘蛛巣城』
『サイコ』
『サンセット大通り』
『スローターハウス5』
『千年女優』
『パーフェクトブルー』
『バロン』
『ラストナイト・イン・ソーホー』
『ローマの休日』
『ラストナイト・イン・ソーホー』は、
主人公がコーンウォール(地方)からロンドンに上京するという面でも、
『パーフェクトブルー』との類似性(山口県→東京)を見せてくれます。
『サンセット大通り』はタイトルから想像できない狂気を見せてくれます。
映画界を取り上げた作品です。
しかしながら、『千年女優』の明るめな狂気ではなく、
『パーフェクトブルー』で観れるような悍ましい狂気を見せてくれます。
『パーフェクトブルー』の犠牲者の描写がヒッチコックの『鳥』における最初の犠牲者のそれを部分的にオマージュしているのを改めて感じた次第です。
両作品とも、お目目がああいう目にあっていますからね(大切な婉曲表現)