ソレが守るべき民はとうに絶え果て、継ぐべき玉座は焼け朽ちた。
見よ、その姿の美しく、されどおぞましく歪み狂いたるを!あんなモノが我らの救い、新たな王であるものか。
かつて英雄だった化け物を殺せ。

───郷愁の偽光神討滅戦───

19 91

喰らっても喰らっても満たされない
視えない未来に戸惑い、瞞しの瞳には一体何が視えているのか。

闇に堕ちた哀しき心に もう何も響かない
絶望の未来を希望で照らし 彼の運命を改変せよ。

───廻る悪夢討滅戦───

14 48

痛みを背負いながらも前へと進み続けた彼の者の魂は傷付き、その肉体は繭へと変じた。
繭より生まれし者、今は無き声の代わりに悲嘆の糸を紡ぐ。
彼の者の魂が消滅する前に星海へと還し、その魂を救済せよ。

───哀しみの紡ぎ手討滅戦───

12 65

大陸の西に広がる霧深い森を彷徨う怪物……。その正体は、死霊を狩り続け、遂には自身が死に飲み込まれた旅の英雄であるという。
彼女に救われた人々の願いを受け、冒険者は蛮神と化したかつての英雄に挑む。

───死儀の蝶討滅戦───

17 81

ハーデスと一つになりたい。その強い想いを胸に、アーモロートの最奥に漂う彼の残滓をデュナミスの力で纏う。彼と同じ道を辿り彼の下へ行くために、星を闇で染め、一時ばかし世界の敵となろう。

───冥王の寵児討滅戦───

16 68

血を糧として生きることを拒み、一人の人間として生きてきた吸血鬼。
しかし度重なる戦いの中で浴びる血の香りに、徐々に理性は蝕まれていった……。
欲と本能に沈みきる前に、彼女を連れ戻せ。

───血に飢えたもの討滅戦───

16 66

人々の幸福と平和を願っていたが、実際には争い事が絶えないこの世に嫌気がさした彼女は、自ら紫鬼神となった。
世の幸福をもたらす為───その思いと相反して暴走する力。全てを壊してしまう前に彼女を討滅せよ。

───コノハナサクヤ討滅戦───

21 78

瀕死時、星界へ還ったかつての旧友を思い出していたところ、周囲のエーテルが反応し顕現した蛮神。
仲間の死を、人々の強い想いを、可能性を背負うがあまり変化した、光の戦士の最期の姿。
かつては人々の光であった彼女を討滅せよ。

───さいごの英雄討滅戦───

64 235

友を護りたい一身で手にしたこの力は彼女には大きく、重すぎるものだったのかもしれない。
一人では到底抱えきれるものではないこの想いから、彼女を救い、寄り添い、共に歩むことは出来るのだろうか。

───英雄だったモノ討滅戦───

18 71

世界を救う為闇の勢力と戦い続けた英雄

多くを犠牲にしながら戦い続けたが闇の力は英雄の力を大きく上回り、やがて光の加護ごと闇に呑まれ正気を失い異形の姿へ……

かつて人々の希望が絶望へと変わる時
再び世界に希望を齎す存在が現れるのか!?

──異形の英雄討滅戦──

23 82

永き旅の果てで出逢った愛しき者。
彼を喪った悲しみはあまりにも深く、かつて英雄と呼ばれた女は狂っていった。
愛故に異形と化した彼女は、手製の人形に幾度となく語りかける。「愛しているよ。」と。

───愛に飢える者討滅戦───

25 99

かの英雄は救いを求める祈りに応えた。美しき死を、と。
だが、この英雄を識る人々は生前の彼の美しさがこの様なものでは無いことを知っていた。偶像によって産まれた「人類の救済」によって齎さんとされる美しき死から、人々を真の意味で救え!

───人類の救済討滅戦───

45 145

望んだ光は輝くことなく、望まれた光は心を喰らい続けた。
人を、獣を、神をも糧にし大きくなりすぎたそれは、やがて彼女を蝕み、月を、太陽を、星々の全てを呑み込まんとする獣となる───
願いの果てで災いと化した幻獣を討滅せよ。

───氷心獣ヴァナローズル討滅戦───

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