葵の言葉に大人たちが気付かされるんですけど、真っ直ぐだから本当に心に刺さるんですよね。
家族とは親とは、与える愛、受けとる愛とさなど、考えさせられます。
とても素敵なお話でした。


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すっかり家族となった三人の生活
どんどん人らしく、父親らしくなる水野と相変わらず口は悪いけど優しく細やかな愛情を示す春樹

ゲイであることが原因で勘当、戸籍を抜き絶縁した春樹の父親の担当医となる水野が春樹の為に動く姿に
愛の力を感じ感動


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子どもはとてもシンプルで残酷で、一番自分を見て、真正面から抱き締めてくれる人を自分の一番にするから、空回りしている水野の思いを春樹が少しずつ修正していく姿、二人の成長する姿が良かったです。
葵が良い子で涙でした。


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不当解雇された夜の帰り道、公園で来ないお迎えを待っていた葵を保護した春樹
愛情表現や他者への接し方を知らない父親の水野
復職までの期間、葵のベビーシッターになった春樹が水野を父親へと成長させながら自信とも向かい合う。


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病院で定期検診のあとふらっと目黒区美術館。「越境者たち」というテーマでの所蔵品展は画材を意識させる作品たちが並んで見応えがあった。別企画の山下新太郎のファミリーレポートでは、彼の三女の肖像画を音声ガイドとともに楽しめてあったかい気持ちに。不安定な時期の美術はやっぱりホッとする。

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