最初は一花の一言から、やがて四葉によってサポートされつつ引き込まれ、更に五つ子全員の全力で楽しむ姿を見てきたからこそ学校行事を、ましてや最後のイベントを徹底的に「青春をエンジョイする」と決めたのだと思う

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96話
前回の一花の一言の結果、風太郎を意識しつつある四葉

…まぁ当然の帰結と言うか、四葉の想いは抑えつけ続けられる程浅いものでは無い訳で
一花でさえ恋を知った途端脆くなっていくのだから、実際は「無理矢理広がる傷口に気付かないようにしていた」と言った方が正しいか

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89話
四葉の挫折回
既にいくつかの回で他姉妹の視点は取り上げたので四葉メインで

物議を醸し出した転校前の四葉の行動

言ってしまえば「対象がいない中で特別を追い求めたが故の自我の暴走」なのだと思う

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88話①
作品全体を通して重大な転換点となった回

この回の出来事がきっかけで風太郎と五つ子の運命が変わっていく事となる

今回は最初に風太郎と四葉、次に五つ子の視点の2回に分けての考察となる

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一方退院してきた零奈

恐らく104話の病院での回想を経ての帰宅だと考えると、治療で娘たちと長い間離ればなれになるよりも、最期まで成長を見守る事を選んだのかもしれない

コマ割りに隠れた五つ子を抱き締める彼女の表情は果たしていかなるものだったのだろう…

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15話
これだよこれ!
風四風物詩の「リボン掴み」
掴んで直すとこまでが1セット()

ほんとこの時から距離感が滅茶苦茶近いの笑うし風太郎がちゃんと直すのが律儀と言うか優しさを感じる
そして直される時の四葉の「あふぇ~」って台詞が付きそうな幸せそうな顔がほんとすき…

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