086 ププカ・チューパッカ

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※浮き輪に乗っているように見えるがそれが本体

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おそうじププカ

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アイコンのキャラクターの
名前が「ププカ」で

結構愛着があります😆✨

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なんとなく
スーパームーンっぽいでしょ😊


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ププカとぼくの話
〜第0話〜

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僕とププカとまなとくん
3人でサッカーをしました

ま「行くよー!」ペンッ

プ「とった!」

僕「いや、とっちゃ駄目だよ」

プ「この幾何学的模様、、!
さてはロビンソンの宝の地図、、!」

僕「それサッカーボールだよ」

ま「なんだか楽しいね」

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公園で見かけた男の子

僕「··あの子、多分一人ぼっちだ」

プ「どうしてわかるの?」

僕「なんとなくだけど、僕も一人ぼっちだったからわかるんだ。」

プ「話しかける?それとも蝉食べる?」

僕「話しかける」

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僕「ありがとうね、ププカ」

プ「何?」

僕「おじいちゃんがいなくなって、ずっと泣いてた頃に、ププカがやってきて、ププカのお陰で元気になれた」

プ「先っちょの赤いの食べるかい?」

僕「いや、それはいい」

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雨の天気に外でお散歩

僕「なんか雨の日に外出るの久しぶりだね!」

プ「気付いたんだけどさ」

僕「何?」

プ「雨の前日ってお母さん、絶対機嫌悪いよね」

僕「···確かに!!」

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僕「ププカ、またお母さんに怒られちゃった」

プ「今日は何かしたの?」

僕「お母さんの仕事の邪魔しちゃった、いつもあんなに怒んないのに」

プ「今日はおこりんぼ鬼ババの日なのかな?」

僕「どうなんだろ」

プ「鬼ババですか?って聞いてみよう」

僕「火に油だよ」

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夕焼け空と蝉の声

僕「今日の空は真っ赤だね」

プ「空が燃えてるみたいだね」

僕「もうそろそろ帰ろっか」

プ「あっ見て!流れ星!」

僕「いや、あれカナブン」

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ププカと僕
お家で本を読んでるよ

プ「何読んでるの?」

僕「昔の飛行機の本!」

プ「僕この緑の奴見たことある!」

僕「えっ本当?」

プ「家の前でひっくり返ってた」

僕「それ多分カナブンだよ」

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線香の香りは少しだけ景色を静かにさせる

僕「おじいちゃんはここにいるの?」
父「おじいちゃんは空の上だと思うよ」
僕「じゃあどうしてここで手を合わせるの?」
父「場所はどこでもいいと思う、ただここに集まって手を合わせてじいちゃんのことを想う、そこにいっぱい詰まってるんだ。」

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大っきな雲が今日はできてた

僕「今日は何しよっか」
プ「郵政民営化について熱く議論を交わそうじゃないか」
僕「嫌だ」

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ドーンドーン、花火の音とキラキラ光、ププカと僕で眺めてる

プ「すごいや!」
僕「この花火今年で最後なんだって」
プ「民事事件?」
僕「いや、花火職人が引退するんだ」
プ「民事事件?」
僕「いや、あとを継ぐ人がいないんだって」
プ「寂しいね」
僕「ずっと続くと思ってたのにな。」

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僕「今日も雨止まないね」
プ「そうだね」
僕「空が悲しんでるのかな?」
プ「違うよ、本当に悲しい時の雨は黒いんだ」
僕「···ププカ?」

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僕「雨って少し哀しい気持ちになるね」
プ「昨日お母さんと喧嘩したから?」
僕「違うと思う」
プ「君のおもちゃを僕が全部アルミホイルでくるんだから?」
僕「違うと、、そんなことしてたの!?」

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満点の星がキラキラ輝く空の下
ププカはお空を眺めて言いました。
プ「今日カナブン多いね」
僕「いや星じゃないんかい」

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僕「君はだれ?」
プ「僕はププカ、はるか火星の星から君に会いにやってきたんだ!」
僕「え!ほんと?」
プ「嘘だよ」
僕「嘘かーい」

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