いやあ…業が深いどころの騒ぎではない
谷崎潤一郎『春琴抄』のコミカライズ。盲目の絶世の美女春琴と、彼女に心酔し生涯をかけて仕えた男佐助の数奇な人生を描く作品。
1933年の小説で、こんなあまりに尖った、苛烈にして美麗なヒロインが生まれているとは…↓

0 12