18歳でフランケンシュタインを書き上げたメアリー
我が子の死等を経て
愛を乞う孤独な怪物を産み落とした哀しくも美し人生
内なる声に気付き
家族の影から自由に外へ踏み出して行く好奇心旺盛でパワフルな女性をエル・ファニングが好演
若い女性の従属からの魂の解放は現代に通じる

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観ました
監督がサウジアラビアの女性だそうで
メアリーにいろいろ自分を重ねてそう

18歳の乙女が書くにはあまりにも希望がない(と夫に言われる)お話「フランケンシュタイン」
彼女の絶望から生まれ、出版するのにまた絶望を味わう…

エルちゃんの衣装が素敵でした♡

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フランケンシュタインはいかにして生まれたか。
やりきれない雰囲気まんまんの映画・・・。
でも、エル・ファニングだしメイジー・ウィリアムズだしキャストは申し分ありません!!
パーシー役のダグラス・ブースは、ゲスな男役が似合うなぁ。ぜったい関わり合いになりたくない。

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《メアリーの総て》
18歳で「フランケンシュタイン」を生み出した女性作家メアリーの半生を描いた作品。
男性に鎖で縛られているような女性達がとても苦しそうにみえた。人生はなかなか思い通りにいかないけれど、傷ついたら負け。自分も力強く生きたい。

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メアリーの総て
200年前の保守的なイギリスで自由に生き
子を亡くし
落胆、喪失に押し潰されず
18歳でフランケンシュタインという
孤独な怪物を産み出す事に結実させたメアリー
あどけなさと意志の強さが両立するエル・ファニングがピタッと嵌まっている
創作は負の感情を美しい夢に変貌させる✨

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本日はエル・ファニングのバースデーという事で、Netflixやアマプラで観られる推し映画を列挙。「メアリーの総て」はゴシック文学好き、「パーティで女の子に話しかけるには」はSFパンク好き、「ネオン・デーモン」は幻惑サイコホラー好き、「20センチュリー・ウーマン」は70's音楽好きに激推し。

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「メアリーの総て」観た!!
フランケンシュタインの作者が18歳の女性とは思ってなかった😮
恋に落ちた相手がイケメンやけど正真正銘のクズ男でたくさん苦労や絶望感を味わうけど、そのお陰であのフランケンという怪物が出来た💭
女性に対する地位が低い時代で辛い事に負けずに力に変える女性は強い🙆

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宇野亜喜良先生の描く美しきフランケンシュタインのメアリーもすき!
https://t.co/DTZXIOLqGG
「メアリーの総て」

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いよいよ明日2/14(木)まで‼️

@チネラヴィータ

メアリーの総て
9:20

デイアンドナイト
14:35

イット・カムズ・アット・ナイト
17:45

@フォーラム仙台

アリー/スター誕生
16:15

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ソフィア・コッポラ『SOMEWHERE』観て以来、可愛くて仕方ないんですけど、可愛いだけでは済まなくなってきましたね。凄絶な人生を生き抜いた女性の力強さを確かに感じました。

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「若い娘の身空で、どうしてこんな恐ろしい物語を思いつき、それをひとつの作品にまで膨らませることができたのか?」『フランケンシュタイン』(芹澤恵 訳 新潮文庫)
著者による「まえがき」にある「よく尋ねられた質問」の答えが…
メアリーの総て!
大津アレックスシネマで7日まで!!

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絵ル・ファニング

面白かったです。これから御覧になる方は小説を読んでから観たほうが面白さ倍増だと思うので是非。

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コンセプトアートをご紹介②🎨

こちらは劇中でメアリーたちがバイロン卿と出会う幻想劇場のコンセプトアート🦇ここでメアリーは「フランケンシュタイン」着想のきっかけの一つになる「カルヴァーニ電流」と出会います!このシーンの美術も衣装も最高に素敵です😍 

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『coletteコレット』('18)
夫の名前で世に出したクロディーヌシリーズが一躍人気を博した仏の作家コレットの伝記映画。『メアリーの総て』同様、女性が男性権威社会の中で物を書くということがどういうことなのかが、彼女の性別にとらわれない恋愛模様やファッションと共に描かれる。

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昨日観た4作品。
『マイ・サンシャイン』
『シュガーラッシュ:オンライン』
『アリー スター誕生』
『メアリーの総て』

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12/29~1/4「ふたつの昨日と~/若おかみは小学生/日日是好日/いつだって~闘う名誉~/マイサンシャイン/オンネリとアンネリのふゆ/メアリーの総て/エリッククラプトン~/ソフィアコッポラの椿姫/クライングフリーセックス/泣き虫しょったん~/バーバラと心~/欲望の翼/Lifewors19しあわせだったにゃよ

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*バルバラ セーヌの黒いバラ
*ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
*グリンチ(字幕・吹替)
*くるみ割り人形と秘密の王国
*メアリーの総て

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最近観た映画。
『メアリーの総て』
間違いなく好きな映画になった。

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「メアリーの総て」これはいい。怪奇小説「フランケンシュタイン」の作者は18歳のメアリー・シェリーだった。なぜ彼女がこんな不気味な小説を書いたのか、そこには波乱の青春があった。

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