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<発売待ち>
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カミサマ、はじめました(* ॑꒳ ॑* )
雰囲気いいですね!
あとキャラデザがめちゃ好き〜

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MHST2のSS。完結しました。

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5-271
モヒ「もうぐだぐだするのはやめだ!エナ!」

エナ「うん!」

モヒ「あの気にイラねぇクソ野郎をぶちのめすぞ!一緒に、来い!」

…!

エナ「うん!」

2人は頷く。

そして、共に、力強く大地を蹴った!

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5-258
B『瞬殺シテヤルヨ!!!
どんなにイキがっても!
所詮オマエはAWには勝てないンダ!!!』

悪魔の姿がパシュウと霧散し、四方八方からモヒカンにAWが襲いかかる!

南無三!

しかし!なんとモヒカンはその攻撃をアッサリと捌いた!

B『!? ドウイウコトダ!?』

0 10

5-257
モヒ「勝負だっつってんだよ!!!
今度こそテメェの!!!
息の根を止めてやらァ!!!」

B『キッサマァァァァァ!!!ブッコロシテヤル!!!』

そうして物事は突然に!

世界最期の!

大喧嘩が幕を開けたのだっっっ!!!

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5-231
世界再生AI『REO』によれば、作業の完全な完了まで、あと2時間と示されている。

リリアは通信機で、そのことを皆に報告した。

目まぐるしい展開に、皆の間に戸惑いが広がる。

アユ「…うまく…いったの…?」

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5-172-1
エナとモヒカンの行く手には残りの敵戦力が襲いかかってくる!

それらを倒してとにかく突き進む!

B『ガンバルねェ!ガンバルねェ!忌々しい!忌々しい!
レドのヤツが攻めてきたときを思い出すヨ!

あァ!でも今回はワタシが勝つ!オマエラを殺して勝つ!』

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4-277
そうして、あちこちで混乱が巻き起こる!

攻撃を受け!さらには同士討ちを始める兵士たち!

B「あはははははは!コレだよコレェ!愚かなニンゲンども!滅べ!みんな滅んじまェ!」

その時!

モヒ「調子乗ってんなよ!コノヤロウ!」

モヒカンが虚空を引き裂く!

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4-274
それはナノマシンを通じた悪魔の声。

次の瞬間リリアの身体が硬直する!

リリ「身体が動かない…!?」

B「ちょうどいい!お前らの身体でナノマシンの動作テストをしてヤル!」

次の瞬間、リリアの身体に激しい電撃が流れる!

リリア「ああああああ!!!???」

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4-273
リリア「そうか!さっきのミサイルの中に!ApocalypseWingナノマシンが詰まってたんです!
ミサイル攻撃が目的じゃない!
AWナノマシンをここまで飛ばすことが目的だったんです!」

B「その通り。なかなか鋭いネ、女」

虚空からBeelzebubの声。
邪悪な気配が漂う。

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4-249
ドク「むぅ、分かった、少しだけ外してみよう」

アユ「おお、ワクワク」

リリ(ワクワク)

そして、ドクロは仮面を外した。







ドク「…なにか言って欲しいんだが…?」

アユ「いや…」

リリ「その…」



ア・リ(めっちゃイケメンじゃん…)

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4-245
アユ「…仮面?」

リリ「仮面」

ドク「ぎく」

アユ「…え?あれ顔じゃないの?」

リリ「いや…そんなわけないじゃないですか。生体仮面ですね?」

ドク「ぎくぎく」

アユ「そうなの!?すっごい人相悪いんだと思ってたわ!ちょっと!ドクロどういうことよ!」

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4-226-2
男泣きが響いた。

ドクロ『か、感動したァ!そうだ!やろう!エナくん!!!』

アユ「うわ!いきなり大声出さないでよドクロ!びっくりしたァ!」

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主人公はモヒカン!
を終末世界風に改変したオリジナルSS。4章も終盤。5章+Exで完結します

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たまにはのんびりRPG…
いやのんびりできない!油断したら即全滅!ガチゲーだコレ!

<#うまい人の絵を模写させてもらう>

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4-210-3
だが、そんな状況で、レドたちは人類を絶滅から救う手だてをひとつだけ思いついた。

ドクロ「…!」

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4-120
数日後、準備を整えた遠征部隊がVault Edenに向けて飛行タイプのマシンで飛び立った。

モヒ「カイル、お前もマシンに乗れたんだな」

ツキノを頭に載せたカイルが通信機で応答してくる。

カイ「まァ、嗜み程度でござる」

ツキ「うちのカイルは何でも器用なのよ」

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4-35
エナ「…またいつか…わたしと勝負して…?今度は敵としてじゃなくて…」



モヒ「…いいぜ…いつでも来いよ…」

モヒカンは笑う。エナは微笑む。

エナ「次は、私が勝つ」

モヒ「返り討ちにしてやる」

こうして因縁は消えた。

そして絆が生まれたのだ!

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3-193
大統領「何か勘づいたか!だがどうにもならんぞ!大統領は全てワープ装置で転送されている!
貴様には!どこに何があるか知る術はない!!!」

エナ「…それはどうかしら…?」

エナの姿が消える!

周囲の大統領が根こそぎ薙ぎ払われる!

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3-189
しかし大統領は余裕の笑み!

再びどこからともなく増える大統領!

大統領「ムダだ。私は不滅なのだ」

そして!数百人の大統領によるエナへの一斉攻撃が始まった!

次々と死ぬ大統領!だが次々と湧いてくる大統領!

キリがない!

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3-181
エナ「…もう終わりなの?合衆国って案外大したことないのね。死にかけの女ひとり殺せない」

大統領「くっ!こんなものではない!」

大統領のマシンは縦横無尽に駆け巡り、四方八方から重力弾を放つ!

さらに!連携したプラズマブレードの近接攻撃がエナを襲う!

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3-109
作戦は2チーム編成!

片方はエナを、片方はREUSを救出に向かう!

同タイミングで救出し、脱出!

敵にバレた場合は、敵がエナとREUSに何かする隙を与えずに、電光石火の勢いで救出し離脱する必要がある!

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