『ユキのいた街 八神健短編集』を読んだ。
全編にわたって魔法も派手なキャラも出てこないけど、どこか切なさ漂うファンタジー。
中でもノスタルジックな「お姉ちゃんと一緒に」は涙腺が緩んだ。
背中を押してくれる人がいつも傍に居ると感じられたなら、どれほど心強いだろう。

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