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手塚治虫先生の『ルードウィヒ・B』
限りなく波線〰️に近いのにたっぷりしたフリルだと分かる描き方、アビ・ア・ラ・フランセーズの肩口の謎皺の描き方……横顔の時の耳の描き方、幻想的な演奏シーン、全部参考にしたい(右は似てない模写)
「これからどうなるの?!」ってところで終わってて切ない
没後30年。亡くなられる直前まで3本も連載されてて、その「グリンゴ」「ルードウィヒ・B」「ネオ・ファウスト」がどれもこれもめちゃくちゃ面白いのが凄まじいな、漫画の神というか、人間てすごいなと思わされます。…ちなみにシノビノの阿部正弘像は「陽だまりの樹」の阿部正弘へのオマージュです