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スイスのローザンヌのエルミタージュ財団で、ベルギーの画家レオン・スピリアールトの回顧展”Leon Spilliaert. With the North Sea..”。欧州では3年前の英仏の回顧展以来の画家の大型の回顧展。画家は北海に面したオステンドの裕福な家庭出身でほぼ独学で絵画を学んだ。1910年代中盤まではインディアン
#これを見た記憶を消したら私の人体になんらかの尋常ならざる影響があるだろう美術5選
フェリシアン・ロップス - Le Calvaire
レオン・スピリアールト - めまい
バルテュス - 夢見るテレーズ
エドワード・ホッパー - ナイトホークス
#コロナばっかりで気が滅入るから好きな美術品を共有しようぜ
第二弾
レオン・スピリアールト「めまい」
アドルフ・ヴェルフリ、タイトル不明。
ミカロユス・チュルリョーニス「城・おとぎ話」
ウィリアム・ブレイク「大いなる赤き竜と日をまとう女」
レオン・スピリアールトによる「めまい」(1908年)。不安定な環境で強風に煽られている髪が乱れた孤独な人間を描いています。色彩のコントラスト、階段の形状や、奈落の底のような黒を用いて、めまいの感覚を絵に表現しました。絶望や恐怖を想像させます。書肆ゲンシシャでは彼の画集を扱っています。