<転生フズィ>を連れ帰り、一日が経った。

シュネージュ
「フズィは余程
レンドン君の頭上が好きなのねw

それと、初めて見た者を親と思わなかったのは
他のプリムリスと違い、
過去生の記憶があるからです🙂」

レンドン
「成程!😮」

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アサリの実家で朝を迎えた
リープやレンドンたち。

「わぁ、何これ!? かわいい~!!(≧∇≦)」

と、キッチンから
謎の少女の声がしたので
皆で行ってみると……

窓から差し込む眩い朝陽に照らされながら、
<フズィの苗>の蕾が、ついにーーー

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