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1980年代後半のアメリカのファッションをベースにアレンジしました。当時流行したソルトンペパの衣装をオマージュしつつ、冷戦の終結間際、レーガノミクスがもたらした風船のように上向くもどこか歪で甘やかな時代を、バルーンパーティーに投影しています。
卍しもむら天弘の今週の法話卍
今日4月8日は #灌仏会、#花祭り だ。今日お誕生日のお釈迦様の銅像にかける甘茶は直ぐにでなく後からじわじわ甘くなる点で良き経済政策と似ている。#レーガノミクス もそれがされた10年以上後クリントン時代になり効果が出てきたのだ。 2/4/8
(画像:acフリーフォト より)
【見たぞ! ジョーカー】
で、真面目な話をすると。
この映画には、レーガノミクスによる福祉切り捨てで弱者が苦しんでいた頃のアメリカがある。
そこがニューヨークではなくゴッサムだということも忘れるほどに。
「ああ、こんな時代の中でヒップホップは否応なく育っていったのだな」とも。