上野そら 作 くまくら珠美 絵
『わたしのげぼく』
アルファポリス

「ちょっと涙なしでは読めない大人も楽しめる絵本。猫視点で語られる猫と人間(げぼく)との出会いと別れ」



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内澤旬子
『飼い喰い』
角川文庫

「3匹の豚を育て、肉にして食べるまでのルポタージュ。私たちは普段いったい何を食べているのだろうか。知っているようで何も知らないのだと思い知らされる。」

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ルース・スタイルス・ガネット
『エルマーのぼうけん』
福音館書店

「この本何刷りか見てください。児童書って本当にすごいと実感できる。私には大切な人からもらった特別な1冊です。」

 

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佐野洋子
『100万回生きたねこ』
講談社

「ページを開けば、いつでもそこには幻想と怪奇に満ちた黄昏の国が広がるのです。」

 

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