ロイヤルアカデミーで開催中、デヴィッド・ホックニー展を観た。iPadで描いたデジタル風景画のみを展示。さすがホックニーと唸ってしまった。デジタルなのに「思いがけず付いてしまった絵の具の汚れ」の痕跡があったり、絵画の色気を感じた。会場は撮影禁止。#ロンドンアート https://t.co/HaVMrJPqCG

14 107

ロイヤルアカデミーで開催中「クリムト/シーレ」ドローイング展を観た。エゴン・シーレといえば官能的な人物画が有名だけど、監獄の椅子や花の絵や風景画がとても良かった。28歳で夭逝した画家。もし長生きしてたらどんな絵を描いたかな。2月3日まで。#ロンドンアート https://t.co/en8MLF2lG2

5 71

テートブリテン企画展「All Too Human」、やっぱりルシアン・フロイドは見応えある。祖父はかの精神分析医のフロイトだが、画家の彼はイギリス市民権を取った際に英語風発音フロイ「ド」に改名したそうだ。#ロンドンアート

6 39

ピーター・ドイグ展、名を伏せたら彼の作品とは分からないぐらい新境地開拓してて、感動した。超大御所アーティストでも守りに入らず、こういう果敢な挑戦をする勇気とエネルギーと柔らかさがあるのが本当に素晴らしい。#ロンドンアート

6 66

いま描いてる絵で悩んでる箇所があって、その解決策を見つけるためにこの絵を見に来た。カンディンスキーの「コサック」。やっぱりデジタル画像じゃなくて本物から得るものは圧倒的に大きいなあ。ディテールをじっくり観察。#ロンドンアート

7 43

オープンスタジオとは、アーティストのアトリエ(作業場)を一般公開するイベント。私の所属するACME Studios建物は元々船のスクリュー工場だったのを1972年アトリエに大改造し、現在100人以上のアーティストが制作している。いろんな部屋覗けるの面白い。#ロンドンアート

10 28

久々にテートモダンの常設展をゆっくり鑑賞した。写真はモランディ、ゲルハルト・リヒター、マルセル・デュシャン、ブルース・ナウマンの各作品。#ロンドンアート

5 38