同じ の「#非Aの世界」に出てくる「意味論」は初読当時、理解困難だったが、読んでいた場所は覚えている。

待合室が寺の様な和風な感じの駅。
向こうのホームに行くには階段を降りて地下道があったっけ…。

昔のハヤカワ文庫(SF)はこの様に口絵と挿絵のあるパターンもよくあった。

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先日早川の書籍案内画像を見ましたので
A ・ヴァン・ヴォクト「スラン」のイメージ

当時結構周りで読まれていた小説。
ですが数十年経った今覚えているのは「一房の金の巻毛」と「何でも溶かす銃」のみです(苦笑)あ、あと槍り手ババァ

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ハヤカワSF文庫、ヴァン・ヴォクトの「スラン」です。頭部に触毛のある新人類スラン(無触毛スランというのもいたかな?)と旧人類との確執を描くミュータントテーマの傑作。カバーはスタジオぬえの加藤直之画伯。この時期のSF文庫のカバーはぬえのイラストが多かったです。😄

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