ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”三遍回って煙草にしょ”
タバコ大好きの妖怪。
用心深く、一人で一服するために周りを確認している。

0 2

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”頭隠して尻隠さず”
人間に狩られた雉が草の塊へと姿を変えてよみがえった姿。
でも尻尾は健在である…。

0 3

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”亭主の好きな赤烏帽子”
赤烏帽子を集めている烏のような妖怪。

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ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”えてに帆を上ぐ”
頭に帆を生やした猿妖怪。
強い風を察知すると受けに行って飛び立とうとする。

0 1

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”子は三界の首枷”
子供妖怪。とびまわっている自由な性格。

0 1

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”文はやりたし書く手は持たぬ”
鹿と狸が合わさった様な妖怪。人間の文才を奪い、
文通感覚を惑わす。交流下手な性格。

0 2

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”芸は身を助く”
頭が”み”の形をしている。
芸をすることが大好き、人間の芸を見るのも好き。
タスキをなくすと自信がなくなるらしい。

0 0

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”負けるが勝ち”
体が餅のように伸びる体質で、いつものそのそ歩いている。
強敵に襲われるとすぐさまひっくり返って
背中に蓄えている液体をこぼして降参しようとする。

0 3

  
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”安物買いの銭失い”
ヤスのような触角を生やしたウミウシ妖怪。
人間にこっそり引っ付いて、安いものばかり買わせて損させる。
人が損すること自体が本人にとっては御馳走。

0 0

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”臭いものに蓋をする”
蓋を背負うことで自分の悪臭を収めている、体の崩れた妖怪。
本人も臭いもの嫌いで、臭いものを見つけると蓋を押し付けようとする。

0 0

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”鬼に金棒”
4つ目の鬼。金棒がなくても十分強いが、
いつも金棒を振り回して力を見せつける。
諺妖怪たちの中のボス的存在。

0 0

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”喉元過ぎれば熱さを忘れる”
赤いだけでなく、熱も発する立派な顎鬚を生やした竜。
喉元から神炎という炎を作り出し、威嚇しようとするが
ものすごく負担がかかるのであまり使いたがらないものの、
けろっと忘れてまた炎を吹く。

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ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”芋の煮えたもご存じない”
枝を頭に刺した頭でっかちの姿。
常識知らずで、心がこもってない態度で話す。
本人はこの態度で煮えたぎる態度として認識されると思い込んでる。

0 0

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”嘘から出た実”
卵のように丸っこい諺妖怪。
相手を不安させるようにつぶやくだけでなく、
本来はおきそうもない出来事を言葉で発生させる。

0 1

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”無理が通れば道理が引っ込む”
「ここら辺は俺様の世界だ!!従わない奴はしょっ引くぞ!!
生きていきたいのならその首、引っ込んでろ!」
とかなんか言ってくる鬼。

0 1

 
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”楽あれば苦あり”
顔を地面すれすれまで下げて歩く。
仕事を終えて満身の人にいきなりおんぶしてもらおうとする。
”苦あれば楽あり”が具現化した諺妖怪とは犬猿の仲。

0 1

   
ほぼ、一日諺モチーフの妖怪。
”泣きっ面に蜂”
蜂の目と触覚が付いた狐のお面の姿。
涙を流し、心が挫けそうになったものに対して容赦なく
不運をぶつけてくる。

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一日諺モチーフの妖怪。
”念には念を入れよ”
頭と顎が長く、体が人参色の老いれ。
注意深い性格で不注意な人間を見かけると忠告しようとする。

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一日諺モチーフの妖怪。
”月とすっぽん”
月の石と鼈が合体したような姿。
月の様に美しくない点はまさに諺通りだが、
スッポン要素も泳ぐのが下手なので、
ある意味”月とスッポン”と”月とスッポンの妖怪”ともいえる。

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一日諺モチーフの妖怪。
”総領の甚六”
かまどを背負った青い竜。
本人曰く、長男長女に取り付く守護妖怪との事。
しかし長く取りつかれていては世間知らずのままで、
なかなか成長しなかったりする。

由来:殆ど漢字の成り立ち頼り。

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