「仕方ないのです、私が…異質だから」
知ってる
君の異質さも
僕を試している事も
多分、僕は君を愛しているのだろう
それなのに君を抱きしめる事が出来ない、弱い僕を
許して欲しいとは言わない
でもずっと
ずっと傍にいて守るから
泣かないで僕の花

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