“人間お一人様が二千四百円”という驚異の相場は永禄九年(1566年)、常陸小田城の合戦後に上杉軍が開催した人市で付いたという

この年は関東ほか東日本が不作で食糧事情が困窮したせいか値が付かず、“維持費”や“減価償却”を嫌った上杉軍が叩き売りしたと考えられる

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