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時衆の尼僧の装束を調べてるとこなんだけど
大河太平記では白っぽい帽子(もうす)だったけど一遍聖絵では見たことない。
論文とかあたってたらどうやら一遍が初めて旅に出た時の同行4人のうち超一が女性、超二が子供であったとか。
男と同じ姿だしちゃんと剃髪もしてる。
見た目じゃわかんないなぁ
「そーなんや」
でも去年京博で見た
「一遍聖絵」正安1年(1299)円伊 筆
の方が
時代はずいぶん古いけど
ごめん絵は上手いなゴメン
巻1 伊予国浜辺 2羽
巻7 琵琶湖大津の浜 鵜飼舟 鵜6羽
同 洛西桂川 鵜飼舟 鵜2羽
何しろ小生の2019年ベストやから!
#一遍聖絵
#円伊
#鵜野幸也
#Bura_Bi_Now
(練習に描いたものです)
「一遍聖絵」とは別の「一遍上人縁起絵」や「遊行上人縁起絵」などと呼ばれる絵巻の冒頭。
遺恨をもつ親類に襲われた一遍が太刀を奪って逃げる、という劇的で血生臭い場面から始まる絵巻です。
京博の一遍聖絵展でこの系統の絵巻も複数本出ていました。