「ってかもうサタン生徒会でもマッドごらく部でもないですね」
「なら私達の名前の頭文字からリチッカなんてどう?」
「いいと思うの」
「(・・・いいと思います・・・)」
「私もそれで」
「よしそれで決まりね!」
「・・・(はい)・・・」
「よろしくなの🙋‍♀️」

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「まず私から言わせてもらうけど、ファンからの差し入れプリン勝手に食べてんじゃないわよー💢」
「それに関しては本当に申し訳ありませんでしたー」
「あといきなり予定にないドラム破壊プレーやめーや!YOSHIKI見て影響されたの丸わかりや」
「それは天才ドラマーとして必須かと」

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「でもちゃんと演奏してるやん」
「盛り上げどこでたまらんわぁ~言いながら鼻血でギター使い物にならなくしてる事のどこがちゃんと演奏してるのよ💢」
「ギター破壊プレーなら見映えいいですけど鼻血ギターはないですよ・・・」
「お客さんドン引きですわ・・・」

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「というかメンバー全員違うならもうマッドごらく部じゃないわね」
「じゃあ私達富山出身って事でサタン生徒会にしましょう!」
「富山関係ありませんわ💧」
「それでええで」
こうしてサタン生徒会はそれなりに売れたのだった。
マッドごらく部も実家に帰ったりしてたりする。完

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「あと何でこの前のライブで怪我して包帯巻いてたんだよ?」
「あーあれは抱き枕抱いて寝てたら寝違えて骨折しちゃったんだよぉ」
「お前の姉ちゃん腕もろっ!」
(いやそれもだが、もっとヤバいのあるだろ)
(どうみてもあかりちゃんの自作枕です。本当にありがとうございました)

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「はぁ!?リーダーな私のギターの変わり勤まる奴なんているのかよ!」
「実は宇奈月温泉を拠点にしてるバンド[Delusion]のギターのChitoseって凄腕の奴がいてな」
「えーもう目星ついてる」
「色んな色のピックとリボン持ってるだけが取り柄のお前の変わりはいくらでもいるからな」

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「もちろんです!さあ私のブラウスの中身を見てください先輩💓」
「yuiちゃんにならAKARI脱いでもいいよぉ❤️」
「おーい待て待て、歌詞の流れ的に私だからな!さあyui💓」
「全員寄るな💢けだもの共が!」
『ひどーい😭』
「あとスキップしてそのままコケて捻挫は酷すぎだろ」

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