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毎月20日は十一面観音、客人権現の御縁日
十一面観音は十方のあらゆる衆生を十の顔で、もれなく観察し救済する変化観音です
客人権現の神仏習合思想(三十番神)での本地は十一面観音です
祈願
世界平和
疫病退散
万人豊楽
悉地成就
長崎県島原市の護国寺境内にある蘇生三十番神像は、最澄が比叡山で祀った三十柱からなる神仏習合の神々。毎日交代で国家を守護するとして、鎌倉時代より日蓮宗・法華宗を中心に信仰されてきた。元文元年に藩主松平忠俔の命で制作。明治2年に、廃仏毀釈で寺外に流出したが、明治15年に買い戻された。