戦いで亡くなった人たちがたどり着くのは、きっと彼女たちの世界

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「私はここまでみたい・・あなただけでも先に行って」

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大丈夫、私はまだ笑顔を保ててるよ

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人間がこんな地獄の深部にまで来るのはいつぶりじゃろうな?
あぁ、でもさすがに時間じゃな。ここは人間が過ごすには瘴気が強すぎるからのぉ。
そなたは稀に見る面白い人間であった。
よく眠るとよい・・。

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私たちはいつまでも待ってるよ...

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百鬼夜行生成、無限に楽しい…
ピクリとも眠くないですが、そろそろ寝ねば…
おやすみです

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勢いで量産するの巻
おちびのお面デーモンかわいいですね

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君に付きまとってた女、さっき階段で足滑らしちゃったみたい

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深夜が始まりますよ〜
深夜は私の活動時間〜
でも明日は朝から超大事な会議〜
ほどほどに〜

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「喉が渇いたならここの"水"が美味しいよ!」

・・彼女たちの顔に血が付いていることが多い理由が今更ながらわかった

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今日は地獄のお祭りに参加している。
彼女たちは見た目こそ不気味だが意外と友好的で慣れると可愛い。顔に付いている血痕は多くの場合ただの化粧らしい・・。

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「人間さんだ、珍しいね! え、帰りたい? うーん、でもここから帰れた人間さんって見たことないよ? そんなに凹まないで! 帰れないならせっかくだしここを楽しんじゃえば?」

こっちは命がかかっているんだけど・・。
まぁでも、最期にこの子たちと過ごすのも悪くはないか・・

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「ここは地獄やねぇ。まぁ急ぐ理由もわかるよ? 人間さんはここじゃ100日もすれば死んでまうからなぁ...」

それを聞いた私は居ても立っても居られなくなり、礼を言うとまた走り出した。

「...ごゆっくり......」

振り返った時に見た彼女の笑みは、やはりどこか恐ろしかった。

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