その⑮
ドラゴンとワイバーン

・四つ足の龍=西洋ドラゴン
・翼がない=東洋ドラゴン
・二足の翼竜=ワイバーン

これは周知さてれいるところでしょう。

・神話から登場=ドラゴン
・紋章から誕生=ワイバーン

実はワイバーンという幻獣は、紋章学から生まれたとされています。

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その⑩
エルフは小さな妖精だった

現代人が認知しているエルフはトールキンの小説から生まれた。なんてのは今更ですね。

中世時代のエルフは小さな妖精でした。悪戯好き、ニンフのように美しい姿など、伝承にあるその性格や容姿は民族によってバラつきがあったようです。

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その⑦
人の名前は大抵職業から?

ポティエ(陶工)
ティエフェール(鍛冶屋)

例:アンリ・ポティエ

都市部では職業を性としていました
これは国が税金を取りやすくするためでした

しかし木こりの息子が鍛冶屋だったりと
名前=現職
と決めつけはできなかったようです

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その⑤
唯一神の誕生が妖精を魔物に変えた。

かの有名なゴブリンさん。元々は家の家事を手伝ってくれる妖精として信じられていました。
しかし唯一神(あの人)の誕生によって、布教活動の邪魔になった妖精や他の神々は、邪悪な存在として書き換えられてしまったのです。

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その②
西洋人もお風呂に入っていた。
風呂は中世より遥か昔。古代ローマからテルマエ(風呂)が存在していました。

中世でも週に一回(民族により異なる)、自宅や共同風呂で入浴する文化があったようです。

ちなみに、日本も西洋も共同風呂は混浴が普通だったそうな。

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